今回もカラードレスについてお話します。
2着目は「ブライト」。
ディズニー映画「美女と野獣」のダンスシーンをイメージさせるドレープスカートが印象的なドレス。
上品で明るいイエローゴールドが新婦をより引き立たせ、ふんわりボリュームのあるシルエットや胸元の輝くビジューやドレスの色合いで可愛い中にも上品さをプラスした大人の女性を表現しているそうです。
まずは全身の写真から。
こちらの写真では花を持っています。
後ろはこんな感じ。
胸元のビジューがとても可愛いです。
前回試着したラプンツェルのドレスはピンクで可愛らしい印象でした。今回の「ブライト」は大人っぽい印象です。とても迷いましたが、最終的にこちらの「ブライト」に選ぶことにしました。
「ブライト」を選んだ理由としては、
◎ビジューが可愛く、大人っぽい印象だったから
◎新郎の衣装とペアで着ることができるから
◎会場のモチーフを美女と野獣に決めていたから
美女と野獣のベルをモチーフとしたドレスですが、アニメ版のベルのドレスよりも、実写版のエマ・ワトソンが来ていたドレスに近いイメージです。可愛らしい印象よりも大人で上品な印象が強く、自分に合っていると感じました。また、ラプンツェルのドレスを選んでしまうと、夫が選んだ「ヴァーリエント・プリンス」(美女と野獣の野獣をイメージした燕尾服)とチグハグになってしまうのも、「ブライト」を選んだ理由です。
この試着のときは、新郎→新婦の順で試着をしたので、実際に衣装を着た状態で並ぶことはなかったのですが、実際の結婚式のとき野獣の燕尾服、ベルのイエローのドレスで2人で並ぶと、本当に相性が良かったです。
最後の理由に、会場のモチーフを美女と野獣に決めていたからとありますが、これは結婚式のプランを決めるときに、「シンデレラ」「美女と野獣」「塔の上のラプンツェル」の3種類から、会場のモチーフを選ぶことができます。モチーフを選ぶ際はとても迷いましたが、最終的に「美女と野獣」に決めていました。会場のイメージと合わせるとやはり、「美女と野獣」モチーフのドレスが相性が良いかなと思い、「ブライト」に決めました。
コメント